禅宗の墓地分譲のご案内
臨済宗 大徳寺派 高源院
開基頼元は久留米21万石の英主であったが、仏道に帰依し、江戸品川に一寺を創立、怡渓和尚を招いて開祖とした。これが高源院である。その後昭和11年当院復興計画の下、現在の地に移転。敷地内に一大泉地をなし、その中央に浮御堂を建立し、弁財天を奉安した。
せたがや百景の一つでもある、高源院内鴨池。中央に弁財天を安置するための堂宇があります。秋にはシベリアから沢山の鴨が飛来します。夏は睡蓮などが咲き乱れます。昭和60年には世田谷区の特別保護区にも指定されました。
高源院へのアクセス
世田谷区北烏山4-30-1
京王線 千歳烏山駅より徒歩18分
京王井の頭線 久我山駅より徒歩12分